エアコンの匂いについて
- aircleanootakanomo
- 3月19日
- 読了時間: 2分
冷房や除湿運転を切った後、内部クリーン運転を自動で行う機種があります
この内部クリーン運転は熱交換器を加熱(乾燥)しカビの発生を抑制する機能です
その際の匂いに耐え切れずクリーニングの依頼をするかたが多いです
冷房のときは臭くないのに内部クリーン(弱暖房)運転の時は臭い、、、よく聞きます
なぜか?それは
温度が上がるとにおい分子が揮発しやすくなるため。
湿度が高いと空気中に水蒸気が多くなり、におい分子が留まりやすくなる為
なんです。
分かりやすい例を出すと、熱いコーヒーや料理には良い匂いが漂いますが、冷めてしまうと匂いが感じにくくなりますよね
匂いの元は熱交換器や送風ファンの汚れ。
匂いが気になったらクリーニングしましょう
でも一般的な壁掛けクリーニングではちゃんとキレイになっていないことは
業者さんでも知らない人結構います。知ってても汚れが見えてなければいいよね!
て考えの人も沢山います。
クリーニングする人のキレイに対するこだわりは必ず分解進度に比例します
軽分解、簡易クリーニングでキレイになるなんてことはあり得ませんので知っておいた方が良いかと思います
ただバケツに溜まった汚水が見られれば満足な方は簡易クリーニングでもよいでしょう、、、

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