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AirCleanの完全分解クリーニングは他所と何が違うのか?③

  • aircleanootakanomo
  • 2月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月9日

AirCleanの完全分解クリーニングは他所と何が違うのか?

続き、、、


壁掛けクリーニングと完全分解クリーニングの洗浄範囲の違いをお話しします。

通常は本体カバーとフィルター、風向きルーバーを外して洗浄します。


エアコン内部の構造

エアコン正面から水を打って洗えるのは熱交換器正面と送風ファン、吹き出し口の見えるところだけです。

エアコン正面から見える面しか洗えないわけです。






下の動画は壁掛けクリーニング後に取外し完全分解しました。

撮影している個所は壁掛作業ではクリーニング出来ない裏面や部品同士がかぶさっている個所です。

多くの汚れが取り残されていることが分かるかと思います。

壁掛け状態では見ることが出来ないのでキレイになったと思い込んでしまいますね。


下動画↓タライの洗浄剤に漬け込み汚れを浮かせた後高圧洗浄していきます。

壁掛けクリーニングでは使用できない水量、水圧でアルミフィン奥の汚れまで流しきります。取外しクリーニングの利点は洗浄対象の部品類を自在に動かし角度を変えて目視できるので汚れの見逃しがないことです。

↓ドレンパンと送風ファンです

これも外して手洗いしてあげないと全く綺麗にはならないところですね。

送風ファンは薬剤に漬け込み→高圧洗浄→ブラッシング→すすぎ→綿棒チェックの流れです。構造上カビが溜まりやすいので手間がかかります。




送風ファンの汚れチェック


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